幸か不幸か、ここまで破綻に破綻を重ね、ようやく相場のカラクリが解けたように思う。
取引履歴には、ありのままの自分を刻み込んできた。
1年前、めちゃくちゃな積み増しで騒がせたこともあった。
あの頃は、きっと笑われていたことだろう。
だが、今はもう積み増しができるようになった。
半年前、うまく利確ができなかった。
今は、利確ポイントを打ち出せるようになった。
先月の自分は、短期逆張りの反転の底をすくうことができなかった。
しかし、今は転換ポイントをクリティカルに押さえるための落とし込みを進めている。
あと少しすれば、それもできるようになるだろう。
そして今、統合に向けて最適化プロセスへと向かう。
📌 「破綻しないこと」ではなく、「破綻しなくなること」が重要
破綻しないように工夫することはできる。
しかし、そもそも相場が分かっていない状態で取引を続ければ、いくら稼いでも、数年後・数十年後に破綻を味わうことになる。
その工夫が通用しない相場が訪れたとき、本当の実力が露わになる。
それが先になればなるほど、破綻のダメージは深く、苦しくなる。
昨今のゴールドドルのバブル相場で破綻した人たちは、
何をどうしていいかわからなくなっているのではないか?
📌 積み上げとは、基盤があってこそ成り立つ
基盤がないまま積み上げても、
それは最後にはジェンガのように崩れ去るだけ。
かつてリーマンショックの前、
「ドル円をレバレッジをかけて保有すればスワップで儲かる」と謳った情報発信者たちは、
リーマンショックが訪れた瞬間、姿を消した。
きっと、今のFX業界も数年後には一新されていることだろう。
📌 俺はまだ「基盤」と言えるものを確立していない
だが、その基盤が見えた、そんな感覚がある。
この先、なんとしてでも「クリティカル分析」を確立させる。
そのために、今も研ぎ澄ませている。
🔥 「破綻」ではなく、「破綻しなくなるトレード」へ
🔥 「なんとなくの成功」ではなく、「確信を持った成功」へ
俺はまだ終わらない。
全てを解き明かし、確立するまで。