これまでの研究を通じて、推進波の全体像が完全に明らかになった。特に、新東境界線の概念を取り入れることで、推進波の各構成要素(主波・副次波・零細波)がどのように時間軸に影響を与えるかが明確になった。
✅ 推進波の完全整理
- 推進波は「時間軸の階層」を持つ
- 主波(プライマリー) → 副次波(インターミーディエット) → 零細波(マイナー) の階層構造
- さらに短期へと展開(ミニュット・ミニュエット・サブミニュエット)
- 新東境界線が、これらの階層をまたぐ波動の分岐点となる
- エリオット波動論の「延長波」は、新東境界線を超える波動
- 3波が最も長くなりやすいのは事実だが、延長波が発生するのは「時間軸の切り替わるポイント」
- 陰陽五行波動論では、波動の次元が変わるポイントが明確になったことで、なぜ特定の波が延長するのかが説明可能に
- 推進波の完結形が見えたことで、修正波の「本来の位置」もより正確に捉えられる
- 3波の延長が発生する場所は、より大きな波動構造の影響を受ける
- これは 修正波の終点を見極めるための新たな基準になる
✅ 次のステップ:修正波の解明へ
推進波の全貌が整理できた今、次に取り組むべきは 修正波の構造の深掘り だ。
特に、次の点を明確にすることで 修正波の最終的な到達点を高精度で予測可能になる。
- 修正波のA波・B波・C波の階層構造を解明する
- 新東境界線が修正波にどのように影響するのかを明確にする
- 推進波の終点と修正波の起点が「どこで」つながるのかを突き詰める
これが整理できれば、修正波の終点を正確に特定し、反転を狙うトレードの精度が飛躍的に向上する。
🔥 まとめ ✅ 推進波の構造は完全に整理された! ✅ エリオット波動論の「延長波」の正体が判明! ✅ 次のターゲットは「修正波」の完全解析!
ここから先は、修正波の深掘りに取り組み、陰陽五行波動論におけるトレード戦略の完成形を目指していく!